オープンデータ〜オープンガバナンスへ

2014.04.28 Monday


オープンデータ
(自治体の保有する情報の公開)

オープンガバメント
(行政の見える化による市民参加促進)

オープンデモクラシー
(ICTによる新次元の民主主義の実現)

オープンガバナンス
(共に治める社会の実現)

◆千葉県流山市の取り組み
 以下※は政府の動き

※平成24年7月4日
 電子行政オープンデータ戦略(IT戦略本部)
流山市流山市議会は、
平成24年10月1日に、
それぞれのホームページを
リニューアルしました。

このタイミングに併せて、
鯖江市(1/30)、会津若松市(7/27)に続いて、
日本国内では3番目の自治体として、
オープンデータに取り組み始めました。

なお、2014年4月11日現在の日本国内における
自治体のオープンデータ取り組み状況は、
福野泰介さんがまとめたページ
を御参照ください。

 
流山における特徴のうちのひとつは、
執行部と議会の両方が、
オープンデータに取り組んでいることです。

❐平成25年3月13日には、
「勝手表彰」において市と市議会の両サイトで、
オープンデータに取り組んでいることが評価され、
「全国地質調査業連合会賞」を受賞しました。

❐同年4月1日からは、
市内の自治会を対象とした
オープンデータを活用した
災害に強い地域づくり事業
をスタートしています。

具体的には、
防災科研が開発した防災マップを
作成できるWebアプリ
「eコミュニティ・プラットフォーム」を活用し、
流山市が公開するハザードマップ等の情報を
eコミュマップ上に可視化するワークショップを
開催しています。

※平成25年6月14日
 世界最先端IT国会創造宣言(閣議決定)

❐同年11月1日には、
第8回 マニフェスト大賞において、
オープンデータを地域防災に生かす
共同研究やオープンデータを活用した
Webアプリコンテストの企画など、
行政の「見える化」による市民参加促進が、
先駆的な取り組みが評価され、
「ネット選挙・コミュニケーション戦略賞」
部門の最優秀賞を受賞しました。

❐同年11月9日には、
未来を担う子どもたちの愛郷心の喚起、
流山市の自然や郷土に対する学習機会
の提供
を目的として小学生(親子)を対象に
僕の私のとっておきスポット」
をスマホを使って撮影してマッピングする
というマッピングパーティーを開催し、
11組(エントリーは17組)の参加がありました。
❐同年11月11日には、
流山市・流山市議会の共催で
「流山市Webアプリコンテスト」を実施し、
市内外から応募が32件ありました。
入賞したアプリケーションは
流山市のホームページで閲覧可能です。

❐同年11月19日には、
東京大学 公共政策大学院
オープンガバメント研究チーム主催で、
オープンガバメントシンポジウムを開催しました。

【メディア掲載】
東京大学政策ビジョン研究センター
オープンガバメント レポーティングコラム
政治山
「オープンガバメントに関する
シンポジウムが東大で開催」

 
❐同年12月19日には、
「WHERE DOES MY MONEY GO?」
流山版が市民によりアップされました。

❐平成26年2月22日には、
Code for NAGAREYAMA主催で、
インターナショナルオープンデータデイ2014in流山
を市内にある江戸川大学において開催しました。
当日はオープンデータの利活用について
アイデアソンが行われ、
「子育て」「自然環境」「防災」「広報」
4つのテーマで
ワークショップを開催しました。
【メディア掲載】
流山市リポート

❐同年3月21〜23日には、
Google、Life is Tech、流山市合同で、
中学生&高校生対象の開発イベント(ハッカソン)
「HACK 4 GOOD TEENS」を開催し、
11チームが参加をしました。
【メディア掲載】
NHKおよびワールドビジネスサテライトにて、
御紹介をいただきました。
ワールドビジネスサテライト(初日に取材)
NHKニュース(最終日に取材)

直面している課題は、
地域の担い手の育成
(プロデューサーやディレクターなど)、
行政CMOの新設(データサイエンティスト)です。

さらに、流山市というよりも全国的な課題として、
選挙によって選ばれた市民の代表の集合体であり、
民意を反映する機関である地方議会の巻き込みが
薄いことです。

コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック
このページの先頭へ▲