平成24(2012)年の流山市議会Topics

2012.12.30 Sunday

JUGEMテーマ:地方議会
流山市議会では平成13年から、
継続的に議会改革(活性化)に
取り組んで参りました。

地方議会とは、
合議制の議事機関であり、
選挙によって選ばれた市民の代表である
議員の集合体です。

さらに、
議会は民意を反映する場であり、
行政における最高の意思決定機関です。

そして、
民主主義国家における主権者は、
有権者(市民)の皆さまです。

ゆえに、
議会は積極的な情報公開を率先して行い、
より一層「市民に開かれた議会」を
実現しなければなりません。

また、
議会は市民の多様な意見を
的確に把握することに日々努力し、
常に市民との対話を行い、
市民の声を汲み取りながら、
議員間で自由かったつな討議を重ね、
市民に信頼される議会運営に
取り組まなければなりません。

議会改革(活性化)の取り組みを
理解する議員と議会事務局の協力によって、
流山市議会は名実ともに、
地方議会のトップランナーの一員
となりました。

しかし、
市議会内には
「議会改革ばかりが議員活動ではない。」
と公然と言い放ち、
委員会の開催回数や議会報告会の開催回数を
増やすことに反対する議員が数名おります。

僕に言わせれば、
『議会改革は議会活動であって、
議員活動ではない。』
ということなのですが。

何が申し上げたいのかというと、
議会改革のトップランナーと賞賛され、
議会基本条例の前文で
「市民に開かれた議会を
目指さなければならない」
と標榜する流山市議会でさえ、
この在りようであると言うことです。

これが地方議会の現実です。

「オモシロキ
 コトモナキ世ヲ
 オモシロク」

「結局…」ではなく、
『だから面白いのだ!』と、
肝を据えて愉しく前向きに
取り組むことが肝心要の勘所。

抵抗勢力も含めて
如何に合意形成をしていくか?

知恵と叡智を結集して、
皆で考えながら実践し、
トライ&エラーを繰り返す。

これこそが地方政治のみならず、
仕事の醍醐味だと僕は思うのです。

「アホぅな議員が…」
と嘆いてみても始まりません。

そのアホぅ(僕自身も含めてw)を
選んだのは、
市民の皆さん自身なのですから。

僕が市議を引退をする時を迎えたら、
流山市議会の「市民に開かれた議会」
を目指す取り組みや、
「議会の見える化」に
抵抗を重ねた市議は一体誰だったのか?
具体的な事例をあげて
情報開示をするつもりです。

皆さんも自分が生活する街の議会で
一体何が起こっているのか?
たまには市議会のホームページを閲覧して、
リテラシーして頂ければ幸いに存じます。

これからも現状に甘んじることなく、
議会基本条例の前文に規定されている
「市民に開かれた議会」を目指し、
邁進していきます。

議会改革(活性化)構図

■メディア掲載
★議会の取り組み
◆定例会(本会議)
●議員発議
□受賞実績ほか

 1月 ■フジテレビ FNNスピーク
     「スマフォも解禁...
     進む議会改革」
     スマートフォン等による議会改革

 2月 ★流山市議会フェイスブック
      (市議会公式)ページ開設
      「議会中継を見る日」
      キャンペーンを展開

 3月 ◆第1回定例会(本会議)
    ●流山市自転車の安全利用に関する
     条例の制定
    ┗自転車が関係する事故を
     未然に防止するとともに、
     自転車の交通安全の推進に
     資するための条例制定
     (全会一致可決)
    ■西日本新聞(3/1) 朝刊
     千葉県流山市議会が
     インターネットのフェイスブック
     を使って
     「議会中継を見る日」
     のキャンペーンを始めた。
    ■日経グローカル フォーカス
     情報発信に目覚めた地方議会
     流山・鳥羽など、
     全委員会をネット中継
     ツイッターなどで
     無関心層にも働きかけ

 4月 ★流山市議会
     「議会報告会に参加しよう!」
     キャンペーン
     フェイスブック(市議会公式)
     ページで展開

 5月 □日本経済新聞社
     全国810市区議会対象
     議会改革度ランキング調査で、
     全国1位にランキングされる。
     └情報公開度  1位
     └住民参加度12位
     └運営改善度  1位
    ■日経グローカル 特集
     議会改革度、
     トップは流山(千葉)
     全国市区調査
     鳥羽(三重)・嬉野(佐賀)
     が続く
    ■日本経済新聞(5/21)
     全国810市区本社調査
     議会改革、道半ば 千葉・流山、
     総合1位
    ■日本経済新聞(5/22)
     議会改革度1位の流山市
     委員会もネット中継
    ■毎日新聞(5/27) 千葉版
     流山市議会がHP改革
    ★早稲田大学マニフェスト研究所、
     NTTアドバンステクノロジと、
     「市民参加でつくる
     議会ホームページの提供
     を目指して」
     共同研究を開始
    ★第5回議会報告会
     (市内4か所において開催)
    ┗参加市民171名
     @北部18名
     @南流山16名
     @東部74名
     @初石61名

 6月 ◆第2回定例会(本会議)
    ★流山市議会
     「みんなでつくろう!
     市議会ホームページ」
     キャンペーン
     フェイスブック(市議会公式)
     ページで展開
    ■日経グローカル
     全国市区議会調査から
     「2011年度の議会報告会の
     開催状況」

 7月 ★議員及び議会事務局職員に
      1人1台タブレット端末を配布

 8月 ■教育家庭新聞(8/6)
     IT活用でまちづくり
     UST、ツイッター、スマホ
     などのICT活用で議会改革

 9月 ◆第3回定例会(本会議)
    ★参考人招致と専門的知見を経て
     「流山市市民参加条例」
     議会修正案を16対11で可決
    ■月刊ガバナンス 特別企画記事
     「見たくなる議会」を目指し、
     市民参加型ホームページを
     共同研究
    ■電経新聞(9/10)
     日本のICT
     流山市議会、
     議会改革にICT活用
     議会ホームページ刷新、
     あるべき姿を模索
    ■読売新聞(9/12) 多摩版 朝刊
     地方自治を問う「反問権」

10月 ★市議会ホームページを
     市のホームページから独立させ、
     独自ドメインを取得し、
     WebサイトをCMSで
     完全リニューアル
     (オープンデータ試行実験開始)
    ■月刊ガバナンス
     変わるか!地方議会
     専門的知見も活用し、
     市民参加条例を大幅修正
    ■電経新聞(10/1) 4面
     流山市議会ホームページで稼働
     「市議会でオープンデータの
     試行実験(全国初の試み)」
    ■広報 725号(10/10)
     最新トピックス(巻頭記事)
     サイトのリニューアルにあわせて
     「オープンデータ化」を推進

11月 □第7回マニフェスト大賞
     最優秀コミュニケーション賞を
     受賞
    ■毎日新聞(11/3) 特集面 朝刊
     第7回マニフェスト大賞
     全議員にタブレット
     最優秀コミュニケーション賞
     千葉県流山市議会
    ■月刊ガバナンス Topics
     HP全面リニューアルに合わせ、
     執行部・市議会の
     オープンデータ化を推進
    ★第6回議会報告会
     (市内4か所において開催)
    ┗参加市民75名
     @北部39名
     @南流山8名
     @東部11名
     @十太夫16名
    □早稲田大学マニフェスト研究所
     全国1789都道府県市町村議会対象
     議会改革度ランキング調査で、
     全国6位にランキングされる。
     └情報公開度  3位
     └住民参加度90位
     └機能強化度  3位

12月 ◆第4回定例会(本会議)
    ■毎日フォーラム 地方自治
     第7回マニフェスト大賞決まる
     政策本位の政治実現へ
     応募数は過去最多を更新



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